自分の人生を大切にしながら、
生徒一人ひとりを本気で導く。
ふたつの「理想」を叶えられる環境
M.I.
教員から異業種へ転職しようとしていたとき、
キャリアプランからメールが届いた
新卒で教員として働き、1年で退職。休みなく働いて体調を崩してしまい、また、生徒と関わる以外の業務の負担が大きかったことも転職を志す理由のひとつでした。教育業界でワークライフバランスの取れた働き方をするのは難しいと思っていたので、当初は異業種に転職しようとしました。そんなときに届いたのが、キャリアプランからのスカウトメール。そこに書かれていたスクールマネージャーの仕事は、「生徒が自己実現できるように背中を押す」という仕事。私が教員を志望した理由にも近く、まさに理想といえる内容でした。働き方に関して本当に驚いたのは入社してからです。基本的に土日は休みであり、模試のために出社した場合は振替休日を取れます。残業もほぼなく、教員時代には考えられなかったような、公私ともに充実した毎日を送っています。
東進衛星予備校のコンテンツは、
生徒の自己実現を叶える最強の味方
入社1年目で3つの校舎を経験し、副校長に昇格。日々の業務としては、生徒への合格指導面談や三者面談と並行して、体験生へのカウンセリングも行っています。高校の進路指導の先生にアポを取り、無料模試を案内することも。三者面談において、生徒と保護者、それぞれにどういう伝え方をすべきか見極めるバランス感覚は教員時代に鍛えられたので自信があります。一方、数字を追うスキルに関しては入社後に先輩に叩き込まれました。実は、公務員だったこともあり、高価な教材を提案するのに引け目があったんです。しかし、先輩のカウンセリングに同席するうちに、東進衛星予備校のコンテンツは、志望校への合格=生徒の自己実現を叶える最強の味方なのだと理解でき、そこから意識が変わりました。
目の前の生徒や保護者に真摯に向き合い続け、紹介による入校者を増やしていきたい
私の根底にあるのは、長年サッカーに打ち込み、高3でインターハイに出場できたという自己実現の経験です。上手くいかなくても諦めず、自分に足りないものを着実に補っていく。その方法で、教員採用試験にも現役合格できました。部活と受験勉強の両立で悩んだ経験もあるので、私のすべての経験を、生徒の自己実現のためのツールとして活用していきます。差し当たっての目標は、校舎の生徒数を1.5倍にすることです。目の前の生徒や保護者に真摯に向き合い続け、紹介による入校者を増やしていきたいですね。自分の人生を大切にしながら、生徒一人ひとりを本気で導く。ふたつの「理想」を叶えられる環境がここにあります。私と同じような理由で教育の仕事を諦めようとしている人に、そう伝えたいです。
1週間の流れ
1日の流れ
出社前
出社前の午前中にジムへ行き、1時間程トレーニングをしています。
13:00
出社、当日のタスク確認
13:30
校舎清掃
14:30
生徒の学習履歴等チェック
15:30
提案資料等作成
16:30
休憩
17:30
担任生徒との面談実施
18:30
初回来校の生徒・保護者との面談実施
19:30
体験生徒対応
20:30
ご家庭に電話連絡
21:30
次の日の準備・引継ぎ
22:00
退社
退社後、残業等
残業はほぼ無し。家で自由な時間を過ごします。
休みの日の過ごし方
休みの日は温泉に行ったり、友人と飲みに行く
ことが多いです。
時期によっては生徒の部活動応援や学校行事に
行きます。