共通テスト同日体験受験が終わりました。受験した皆さん、お疲れ様でした。

模試は受けるだけでなく、受験後に復習をすることが大切です！

 

東進の模試では、毎回「成績帳票」が送られてきます。

「成績帳票」とは、模試を受験した後に手に入る成績表のことです。皆さんは、模試の結果が戻ってきた際に、帳票をチェックしていますか？帳票には、今後の学力向上に直結する重要な情報が豊富に詰まっています。

 

まず、志望校の合否判定だけでなく、自分が志望校に合格するためにはあと何点必要なのかが明確に示されています。これにより、具体的に自分と志望校との差を把握できます。

それに加えて、全国総合順位と学年別順位がそれぞれ提示されます。特に全国順位を知ることは、大学受験において全国規模の競争がある中で極めて重要な指標となります。

 

これ以外にも、帳票には数多くの情報が詳細に掲載されています。そのため、帳票を入念に読み解き、徹底的に分析すれば、自分に不足している点や今後の改善点が明確になります。帳票を最大活用して、効果的な学習戦略を立てて目標に向けて効果的に取り組みましょう！